診断技術の利用実績
AI学習特性診断は、「特性診断KATSアルゴリズム」をベースにしており、その診断アルゴリズムには豊富な実績があります。
累計受診者数
約 10 万人
官庁・自治体利用
約 80 事業
導入学習塾累計
約 370 教室
ー診断提供実績(官庁・自治体)ー
厚生労働省 地方人材還流促進事業 「LO活タイプチェック」「働き方診断」
大阪府 「就活検定」「企業診断」「にであう天職」
京都府 「自分診断」
高知県 「偉人度診断」
石川県 「いしかわ企業縁結び」
狛江市、新宿区、松戸市ほか「特性診断KATS for Study(学校・自治体向け)」
ほか
ーメディア実績(簡易診断提供・監修)ー
プレジデント社 ムック「藤井聡太 天才の育て方」に監修記事「わが子の『強み』4タイプ診断」掲載 詳細ー
事例紹介(インタビューより)
1:1で指導を行う 個別指導塾
Q. どのように活用していますか?
- 入会する生徒さんに受けてもらい、入塾前面談で活用中です。
- さらに講師にも受けてもらうことで、マッチングにも活かしています。
- ホームページに掲載したり、SNSで告知したり、集客にも活かしています。
Q. 実感している効果は?
「生徒さんのタイプを知れること自体、意味がとても大きいですね」
- 入塾前面談のアドバイスや受講提案に「具体性」「説得力」が増しています。
- 講師にとっては、宿題の出し方やスケジュールの立て方に役立っています。
- 教室長と講師の「特性に基づいた会話」が増えています。
「講師の交代希望が少なくなったと思います」
- 経験から培った感覚によるマッチングが「見える化」され、根拠が生まれました。
- 生徒さんと似たタイプの講師をご案内できるよう工夫しています。
- 1:1で向き合う分、似たタイプをご案内できると、より調和がとれると判明し、役立てています。
大学受験向けの自立型学習塾
Q. 導入した きっかけは?
現在の指導モデルを構築した当初から、入口の段階で、こういった診断をやりたいと思っていたが10年前には良いものがありませんでした。
肝である「チュータリング」のクオリティアップを目的に導入しました。
Q. 実感している効果は?
「AI学習特性診断」があることで、面談担当者やチューターのスキル・経験に頼りすぎることなく、一定の質を担保できる安心感があります。特に、経験が浅い面談担当者やチューターのスキルを補完するツールになり助かっています。
生徒自身が、この診断で、自分の個性や思考のクセなどを理解することで、勉強法に、気付きや改善が見られてきています。学習の「効率化」に貢献していると感じます。